オンライン診察予約
PC・スマホから簡単に予約できます
すべての歯がない方でも最短1日で
治療が完了します
これまでも1日で歯を入れる術式(All-on-4)を
ご案内可能です。
当院で行う「オールオンフォー インプラント」は
最短1日で「仮歯」を入れることが
できますので、
手術したその日のうちに食事が可能です。
この術式を行えるのは
日本でも数えるくらいしかありません。
すぐにでも
「総入れ歯から解放されたい」
「なんでも食べられるようになりたい」
「口元の見た目を抜本的に改善したい」。
このようなご要望がある方は、
ぜひ当院にご相談ください。
相談は「無料」です。
従来のインプラント治療では6ヶ月~1年、骨造成などが伴う複雑な治療であれば1年以上もの治療期間が必要でした。また、総入れ歯の方のように、歯がすべて無い場合は、インプラントを10~14本も埋入しなくてはならず、術後の腫れも大きく、費用も非常に高額なものになっていました。
これを解決したのが「All-on-4(オールオンフォー)」という、片顎あたり4本のインプラントを埋入するだけで噛むことを可能とした最先端治療です。
All-on-4(オールオンフォー)を使用する利点は下記の通りです。
歯科技工士とは、歯科医師と連携し被せ物等を作る職人さんです。
オールオンフォーインプラントでは、歯科技工士さんの技量と密な連携がなければ対応することができません。なぜなら、この術式自体、非常に高度な技量が必要になります。そして、1日で完成させる必要がありますので、一定のスピードも必要となりますし、ドクターとの密な情報共有も必要となります。
このような条件を満たすため、当院では「院内」に歯科技工所を設置し、技術的に優れた歯科技工士を常駐させ、いつでも情報共有ができる環境を整えています。
セレックシステムとは、インプラントの歯の部分(上部構造)を短時間・高精度に作製できるシステムです。
当院が使用している「InLab MC X5」という機器は、世界をリードする歯科医療機器専門メーカー「シロナ」により製造されたもので、現在製造されているセレックシステムの中でも最新モデルになります。導入している歯科医院は日本にも数えるくらいしかありません。
これまではインプラント上部構造を歯科技工士が人間の手で時間をかけて丁寧に制作していました。
しかし、技術の進歩により、すべての工程を人間の手で行わずとも、同じクオリティで、かつ、短時間で機械が対応できるようになりました。しかし、すべてを完ぺきにこなせるわけではなく、やはり、初期設計や最終調整は人間の手が必要になります。
オールオンフォーインプラントを使用する被せ物の作成は、院内技工士がInLab MC X5を駆使することにより、高精度、かつ、短時間で仕上げます。
当院では「CT」、「シミュレーションソフト」、「ガイドシステム」を活用し、「人為的なミスを徹底排除」したコンピューターインプラントを実施しています。最近ではCT撮影を行う医院さんも増えてきました。そしてシミュレーションソフトを利用する医院も増えてきています。しかし、この2つだけでは十分ではありません。これ以外にも「ガイドシステム」を利用することで、現時点で最高クラスの安全でスピーディーな治療が実現できます。それぞれご紹介します。
CTとは、立体的(三次元)に骨の状態や神経の位置を把握できる特殊な撮影装置です。
二次元のレントゲン(歯科医院にある通常のレントゲン)では見えなかった事、分からなかった事が、CTなら正確な診査と診断ができ、安全性と治療のクオリティを高めることが可能となります。
医療において「見える」「見えない」は治療クオリティに大きな差が出ます。ましてや外科手術を伴うインプラントにおいてはなおさらです。
今までは歯茎を切開してみなければ「分からなかった」ことが、このシミュレーションソフトを利用することで、手術前にすべてが分かります。骨の厚さや神経、血管の位置などですね。これが事前に分かることで、手術前に様々なシミュレーションが可能になります。どの部分に、どの方向に、どのくらいの深さまで、どのサイズのインプラントを埋入するだとか、ここには神経、血管が走っているので避けてインプラントを埋入しようなどです。
以前までのインプラント手術は、歯科医師の経験や勘に頼った部分が多くありました。
しかし、シミュレーションソフトを活用することで、「経験や勘」といったあいまいなものに頼るのではなく、「データ」に基づいた手術が可能となり、安全性・正確性が格段に向上することになっています。
ガイデットサージェリーとは、CTデータとシミュレーションソフトによる分析で得られた情報をもとに決定された、インプラントを埋め込む場所・角度・大きさ・長さなどの情報を反映させて作成されたマウスピースのようなものと理解頂ければと思います。
実際の手術では、これをお口にはめ込み、穴が開いている部分にインプラント体を埋入するだけで、安全確実なオペが可能になります。
また、手術時間の短縮につながるほか、骨の少ない難しい症例に対して、手術できるケースが増え、患者様の身体的、経済的負担の軽減に役立っております。
最近では研究も進み、インプラントを埋入するだけであればどの歯科医院でも簡単に行えるようになってまいりました。しかし、生涯にわたりインプラントを機能させ続けるという点においては、まだまだどの医院でも対応できるものではありません。なぜなら、治療技術はもちろんのこと、定期メンテナンスの徹底、衛生管理、設備投資などが必要となるためです。
当院では、インプラント治療を安全で、確かなものにし、そして可能な限り長く持たせていくための設備を整えております。
インプラントメーカー
世界のドクターから支持を得ている「ノーベルバイオケア社」「ストローマン社」のインプラントを使用しています。
オペ室
「滅菌状態」であることがインプラント治療の成否を左右します。当院では、専用のオペ室を設けております。
CT撮影
従来のレントゲンで見えなかった部分がCTを使用することで確認でき、正確な診査・診断が可能になります。
10年保証
保証
インプラント体は10年、上部構造は5年の保証を行っております。
保証書の発行も行います。
インプラント治療というと、「歯を失った場合の1つの選択肢」というイメージがあると思います。決して間違いではありませんが、歯科医師の立場から皆様にお伝えしたいことは、インプラント治療は「お口の健康維持(=予防処置)」に通ずるということです。
歯を失った場合の選択肢として「入れ歯」「ブリッジ」「インプラント」の3つがあります。
入れ歯の場合、入れ歯を安定させる為に金属のバネを他の健康な歯にひっかける必要がありますので、入れ歯の状態によっては健康な歯に負担をかけてしまうこともあります。
また、ブリッジの場合も他の健康な歯を支台とする必要があり、咀嚼の度に健康な歯へ過度の負担がかかることで、負担がない場合と比べ、寿命が短くなる可能性があります。しかし、インプラントの場合は他の健康な歯に負担をかけることはありません。
つまり「他の健康な歯を守る」という意味で、インプラントは予防処置といえます。
また最近は、物をしっかり噛むことで脳に新鮮な血液が行き渡り「痴呆症の予防」になるという研究結果が出ています。
この意味からもインプラントは「自立した人生を送る」ための予防処置と言えます。
当院では、患者様が抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんな事でも構いませんので、私達にお話しして頂けたらと思います。 ご興味がある方は下記からお問い合わせください。