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東中野駅1分の歯医者で虫歯の治療。痛くない。削らない。

  • 〒164-0003 東京都中野区東中野3丁目8-13 MSR東中野2F
  • 03-3366-3636
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どの様な虫歯でも
可能な限り「痛くない」「削らない
そして、可能な限り
神経を残す」虫歯治療を
ホワイトデンタルクリニックでは
実施しています。

ホワイトデンタルの可能な限り「痛くない」虫歯治療

虫歯に感染すると、多くの方は言いようのない「不安」や「恐怖」に駆られると思います。
その原因は、ただでさえ痛い虫歯を治すために訪れた歯医者で、更にまた「痛い思い」をするからではないでしょうか。
たしかにこれまでは、虫歯治療に痛みはつきものでした。
しかし、近年は歯科医療も進歩し、可能な限り痛くない治療が可能になってきています。
ホワイトデンタルクリニックでは、痛みをなくすための最新技術を積極的に取り入れ、独自の手法・テクニックを活用することで、患者様に可能な限り痛みを感じさせない治療を実施しています。
具体的に当院で実施している可能な限り痛くない治療を下記にご紹介します。

Step1 「表面麻酔」を使用

表面麻酔

多くの患者様が最初に嫌がるのは、麻酔注射をする時の痛みです。しかし、その痛みも、事前に注射する箇所に麻酔液を塗ることで注射時の痛みを軽減することができます。
表面麻酔をするとしないとでは痛みに大きな違いがでます。

Step2 「極細の針」を使用

極細の針

蚊に刺されても痛くないように、針が小さければ小さいほど痛みは少なくなります。
当院では現在発売されている中で最も極細の針(33G)を使い、ソフトに注射することで痛みを抑えます。

Step3 「可能な限りゆっくりと注入」

「可能な限りゆっくりと注入」

急激に麻酔液を注入すると細胞が膨張し痛みの原因となります。
そのため、ゆっくりと時間をかけ麻酔液を注入していくことが大切になります。
そこで当院では注入速度を機械制御する「電動麻酔注射」を導入し、常に一定の速度を保ちゆっくりと注入することで、痛みを最小限に抑える工夫をしています。また、ケースによっては手動の方がよい場合もありますので、「電動麻酔注射」と「手動」を併用しています。

Step4 経験とテクニック

経験とテクニック

可能な限り痛みを感じさせないためのテクニックを駆使しています。たとえば、お口の中には痛みに敏感な部分と鈍感な部分がありますので、まず鈍感な部分に麻酔を打ち、徐々に麻酔の範囲を広げていく方法。また、歯科用の高倍率ルーペを利用し、毛細血管を避けて骨膜にそって針を入れるなどの方法です。

ホワイトデンタルの可能かなぎり「削らない」虫歯治療

人間の歯は一度削ってしまえば元に戻ることは二度とありません。
そして、歯は治療すればするほど寿命が短くなります。
そのため当院では、可能な限り「削らない」ことをモットーとし、そのための設備を整え、治療技術を学んでまいりました。本章ではどのようにして可能な限り「削らない」を実行しているのかをご紹介します。

取り組み1 虫歯感染部位を教えてくれる「う蝕検知液」

う蝕検知液とは、虫歯の部分のみを赤く染める薬剤です。
虫歯治療を行う上で一番大切なことは、虫歯に感染した部分を完全に除去することですが、通常は虫歯の硬さを頼りに、軟らかくなった部分を削っていきます。しかし、この方法では、感染部位を正確に除去することはできません。そのため、虫歯を確実に取り除くことが出来ないだけでなく、健康な歯まで削ってしまうこともあります。しかし、このう蝕検知液を使うことで、感染した部分が赤く染まりますので、どこまで虫歯を削ればよいかがわかり、歯を削る量を最小限に抑えることができます。

更に当院では、歯を削る量を少なくする方策として、「機器」だけではなく、「手の感触」で虫歯の状態を確認する工程を踏んでいます。具体的には「スプーンエキスカベータ―」と呼ばれる道具を利用します。

虫歯に侵された部分は「軟化象牙質」といい、歯が軟らかくなっています。
通常この部分は機器(ドリル)を利用し、時間短縮も兼ねて一気に削ります。
しかし当院ではドリルだけで済ますことはしていません。
何故なら、ドリルを利用することで、健康な歯まで削ってしまうことがあるからです。
そのため、ある程度はドリルを利用しますが、最後はスプーンエキスカベーターを利用し、手の感触で虫歯に感染した部分をしっかり見極め感染部分の除去を行い通常よりも少し時間はかかってしまいますが、「健康な歯を可能な限り残す」という当院のこだわりとお考えください。

取り組み2 視野を拡大し、精密な治療を可能とする「拡大鏡」

歯を削る量を最小限に抑えるには、経験と勘ではなく、治療部分がしっかりと見えなければなりません。従来までは「肉眼」で見える範囲での治療でしたので、経験と勘に頼ることが大半でした。しかし、当院では「拡大鏡」を利用し、肉眼よりも数倍拡大された視野で治療を行っています。

下の画像は肉眼での視野と、拡大鏡の視野の比較となります。
どちらの方が精密な治療ができるかは一目瞭然ですね。

  • 肉眼で見た場合

  • 拡大ルーペで見た場合

この機器を利用し、肉眼では把握できないレベルまで虫歯に侵された部分を除去していきます。

ホワイトデンタルの可能な限り「神経を残す」虫歯治療

これまでの虫歯治療では、虫歯に感染した神経は除去することが一般的です。
しかし、歯の神経を除去してしまうと歯に栄養が行き届かなくなるため、どうしても歯の耐久性や細菌に対しての抵抗力がなくなり、治療したはずの歯が治療前よりももろくなってしまうという問題がありました。

そういった問題を解決するため、当院では「3Mix法」という治療法を用いることで、「可能な限り神経を残す」虫歯治療を可能にしています。

3Mix法とは?

3Mix法とは、3種類の抗生物質を使った治療法です。
少しだけ歯を削り、虫歯のある箇所に抗生物質を置き、詰め物で蓋をし、100%近くまで無菌化します。こうすることで虫歯菌を死滅させ、かつ歯本来の再生力を取りもどせる治療法です。この治療法を用いることで、神経にまで達してしまった虫歯でも除菌することができるので、歯の神経を残せる可能性が格段と上がります

虫歯治療に利用する「詰め物」「被せ物」

虫歯除去後に使用する詰め物・被せ物には様々な種類があります。

良く知られているのは、「銀歯」と呼ばれているもので、これは保険適用の素材で「安価」であることにメリットがあるのですが、「見た目」「金属アレルギー」「耐久性」「精度」などにおいてデメリットがあります。

かわって保険適用外(自費治療)の素材は、保険適用の素材と比べ「審美性」「体への優しさ」「機能性」「耐久性」「精度」などにおいて様々なメリットがあります。

当院では患者様のお口の状態、お好みなどをお伺いし、もっとも適切な素材をご提案させて頂いています。詳しくは審美歯科または料金表をご覧ください。

個別相談へのご案内

当院では、患者様が抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんな事でも構いませんので、私達にお話しして頂けたらと思います。 ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

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